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あんこう辺

Author:あんこう辺
魚を触る仕事が大好き。。。
それ以外の趣味といえば、
日本酒をはじめ、お酒類が大好き
ランドナー系の古物自転車趣味
歴史モノ中心の読書三昧の日々
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名古屋 割烹安兵衛3代目の飲み喰い日記
名古屋熱田でアンコウ、河豚、ハモ、鰻と格闘する日々。 疲れた体をお酒と自転車、読書で癒します。
【若さま料理事件帖 包丁の因縁  ~池端洋介】

 若さま料理事件帖庖丁の因縁
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
千住に鰻を捕りに出かけた佐々木平八郎。江戸で料理を生業として暮らすが、生まれは水戸藩の末席家老の若さま。しかし、父の失脚もあり脱藩。その超絶な腕前が見込まれ、多くの武家屋敷から宴のまかないを託される。あるときは美肌を作る料理、あるときは不老不死の料理…。皎々と月が輝く深夜、平八郎に鰻尽くしの宴を所望した謎の老武士がいた!?シリーズ第二弾。


ウナギがテーマの歴史モノなので、
今の季節にぴったりかと思い、読んでみました。

ウナギが高い高いといわれる昨今ですが、
天然モノしかなかった江戸時代にはうなぎの蒲焼は庶民には高嶺の華。

この本では蒲焼1人前が、大体4000~5000円の設定で書かれていますが、
本によってはさらに倍近い設定で書かれているものもあります。
この本で秀逸なのは、蒲焼だけでなく、生のウナギの価格に触れているところ。
ウナギ自体は高いものではなく、むしろ安い魚で、蒲焼が高かったと。

その文章を書くにあったって参考にした文献を載せておいてくれるとさらによかったですが、
生のウナギは安いということは知らなかったので、とても参考になりました。

ちなみに天然の質のよいもの最近の相場で、やはり1人前5000円~くらい。
江戸の昔と違うのは、今はウナギそのものが高いです。超高級魚です。
利幅の取れない、扱うのに勇気がいる食材になってしまった感じです。

この本はシリーズの第2弾なので、一作目も読んでみたいと思います。
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